亜鉛サプリがもたらすもの

 

健康な髪の維持に役立つ亜鉛

 

抜け毛・薄毛対策として亜鉛の摂取がよく挙げられるため、亜鉛が髪の健康に役立つということを知っている方は少なくないと思います。実際に亜鉛は毛髪トラブルの大きな原因の一つであるため、毛髪トラブルを予防したい、あるいはすでに薄毛などで悩んでおりなんとかしたい、という方は亜鉛不足ではないか今一度確認してみましょう。

 

毛髪の成長サイクルにおいて、亜鉛が最も影響を及ぼすのは成長期です。亜鉛は毛根の中に含まれて毛根自体の成長を促す働きがあるため、亜鉛が不足すると毛根の成長が不十分なものとなり、当然ながら毛髪の成長も不十分になります。そして、毛根の成長が遅いと中途半端な成長段階で毛根が寿命を迎えて抜け落ちてしまうことになります。

 

こうなると、次に新しく生まれた毛根も前の毛根と同程度までしか成長しないまま抜け落ちるようになってしまい、どんどん毛根の寿命は短くその上に生える毛髪は弱々しくなっていき、やがては完全に毛根が再生しなくなってしまいます。これが薄毛・はげの原因なのです。

 

毛根の成長不良は単に抜け毛の原因となるだけではなく、毛根がまだ成長している段階でも毛髪の質の低下という形で敏感に反応します。毛根が成長不良だと髪のみずみずしさ・しなやかさに重要なケラチン質などがしっかりと生成されないためにキューティクルが開いてまとまりのない髪になったり、髪の太さが均一ではなくなりよじれて細い癖毛になったりと、抜ける前からいかにも健康ではない髪の毛となってしまうものです。この時点で亜鉛摂取をしっかり行うことが重要です。

 

亜鉛は二日酔いにも効果的

 

亜鉛は様々な働きを持っていますが、その中でもあまり知られていないものの中に二日酔いの症状を軽減するというものがあります。しょっちゅう二日酔いに悩まされるという人は少なからずいると思いますが、そういった方は意識して亜鉛を摂取してみると改善されるかもしれません。

 

お酒に強い・弱いという差はとても個人差が大きいということは、皆さんご存じかと思います。では体の中で、具体的に何の機能の個人差が大きいかというと、アルコール分解後に出るアセトアルデヒドという有害物質を処理する速度の個人差が大きいのです。

 

アルコールそのものは誰もだいたい同程度のペースで分解できますが、アセトアルデヒドを分解する酵素は遺伝子によって活性が決まっており、最も活性が強い人の酵素の働きを1とした場合、活性の低い人の働きは1/16、活性がない人はほぼ0となり、どちらも有害なアセトアルデヒドが長時間体内に滞留して体に様々な影響を与えます。この影響こそが二日酔いなのです。

 

亜鉛は、このアセトアルデヒドを分解する酵素を活性化する働きがあります。これはお酒に強い人にも恩恵がありますが、お酒に弱い人ほど恩恵が大きいといえます。弱い酵素の働きを亜鉛が補ってくれるのですから。

 

二日酔いの症状ももちろん軽減してくれますが、その裏ではアセトアルデヒドによる体へのダメージを最小限に抑えてくれるため、長期的な健康維持にも役立ちます。お酒に弱いけど飲まなければならない…という立場の方は、飲む前に亜鉛サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

 

亜鉛を多く含む食べ物「牡蠣」の選び方

 

牡蠣でも、味というのは様々ですし、食べるにしても下ごしらえ次第で全然味が違っています。ですので、牡蠣の選び方や下ごしらえについてもしっかり知っておいたほうが、よりおいしく牡蠣を食べることが出来るようになるでしょう。

 

まず牡蠣というのは剥き身でパックになっているものと殻付きに分かれています。初めに殻付きの牡蠣の選び方からお話します。殻が邪魔で牡蠣の身が見えないですから、新鮮なのか、大きさはどうなのか分かりづらくなっています。殻付きの牡蠣を買うときには次のようなことをチェックしてみてください。

 

・産地直送、または信頼性の高い産直品を買う
・実際に手で牡蠣を持ってみて重さを確認する
・殻が分厚くて超えている牡蠣を選ぶ
・牡蠣の殻の口が空いていない

 

このような牡蠣というのは、おいしくて大きいものが多いです。では剥き身になっているものはどうなのでしょうか?

 

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パックに入っている剥き身の牡蠣の場合、加熱用と生食用に分かれています。生食用と加熱用では何が違っているのでしょうか?それは殺菌されている海水につけて、牡蠣の紫外線照射や洗浄などをしているかどうかです。

 

生食用の場合は、殺菌はされているのですが、その分味も下がってしまっていることが多いです。ですので、生の状態で食べるようにしたほうがいいでしょう。加熱用の牡蠣は、海水で洗浄しただけですので、過熱をして食べる必要があります。

 

剥き身牡蠣の場合は、

 

・貝柱に透明性があって、粒も揃っている
・丸みを帯びていて、少し膨らんでいる
・乳白色で少し輝いた牡蠣
・ひだがはっきりとしていて色も分かりやすくなっているもの
・市販されている生食用の場合は、生産地やいつ出荷されたのかを見ることも大切です。

 

また、その剥き身の牡蠣は生食用なのか加熱用なのかをちゃんと確認してから購入してください。牡蠣をちゃんと選んで購入したら、次は下ごしらえをしましょう。この下ごしらえも、コツをしっかり踏まえて行うことで味わいが全然違ってきます。

 

まず牡蠣を洗うときには、真水で洗わないようにしてください。真水で洗ってしまうと、牡蠣に含まれている成分まで洗い流されてしまいやすくなります。さらに牡蠣が膨張をしてしまって、おいしさが失われてしまうのです。

 

塩水で洗うようにすれば、成分も失われにくくなりますし、牡蠣の身のぬめりを取り除くこともできるようになります。牡蠣のぬめりには、トリメチルアミンといわれる生臭いにおいを放つ物質や、汚れ、細菌なども付着されており、汚い状態になっています。真水だとぬめりを取り除きにくく、反対に塩水だと取り除きやすいという特性を持っているのです。

 

しっかり塩水でぬめりを取り除いたらざるの中に入れて、片栗粉と塩を振り掛けましょう。そして、塩と片栗を混ぜていくのですが、このときに牡蠣の身を揉まないように注意してください。

 

片栗粉と塩を混ぜたら、少し放置をします。放置することによって、牡蠣についている汚れなどを片栗粉が吸着して取り除きやすくなります。汚れを吸着したら、片栗粉を塩水で洗い落としていきます。

 

洗い落とすときにも、指に力を入れすぎないようにして、牡蠣がつぶれてしまわないようにしましょう。指で貝柱を挟み、力を入れずに手のひらを使って洗っていきます。

 

片栗粉だけではなく、大根おろしで汚れを取り除くことも出来ます。大根おろしを使うときは、牡蠣の身に大根おろしを混ぜるようにして放置をしてください。放置をすると、大根おろしが黒く変色して行きます。黒くなったということは汚れを吸着したということです。

 

あとは片栗粉のように、優しく塩水で洗い流しましょう。大根おろしや片栗粉で下ごしらえをすることによって、牡蠣の臭みを取り除きやすくなりますので、食べやすくなります。また衛生面もよくなりますから、かならず牡蠣を調理する前にしっかり下ごしらえをするようにしましょう。

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